9/30、今年度の成果発表が終了。
今年度は6カテゴリー、10プロジェクトが立ち上がり、これまでの活動や人との繋がりを振り返り発表を行いました。
知識、場所、資金など、たくさんの支援を頂き、ありがとうございます!
引き続き、探究が続くプロジェクトばかりですので、今後の活動にもご注目ください!
1,Team 空き地/アート
もったいな場所に新たに価値をつくる!
アートや遊びなどジャンルは何でもありです。使われていない空き地を活用して子どもから高齢者まで様々な人が快適に使う「日常」を作り出しましょう!
空き地は全国的な課題です。空き地を創るだけでなく、高校生と地域の方々が一緒に作り上げる「過程」がわくわくするものであれば、全国展開も可能かも!
空き地ジャック
Realizeし隊
2,Team 環境/エネルギー
ゴミ、プラスティックなどの環境問題、脱炭素社会への取り組みは国際社会でも大きな課題です。
しかし大きな目標を達成するにはまずは一人ひとりの意識や姿勢を見直すことが重要です。「ゴミを出さない工夫」「ゴミから価値が生まれる革新的なアイディア」「エネルギーのあり方」など、大学や研究所も交えて「次世代の暮らし」を考えていきましょう。
高校生環境コンサル
3,Team 食/多世代交流
おいしい、楽しいは、最もシンプルな街の価値です。
遊びや趣味も大事です。子どもとと高齢者をつなぎながら多くの人の価値観に触れてみましょう!
団地、公園、カフェなど、様々な人が日常的に行き交う場所で、笑顔を増やす、繋がり方をつくるアイディアやり方を自分なりにdesignしてみましょう。
5種類のドーナツ
アップサイクル
4,Team 居場所/インクルーシブ
「誰もが自分らしくいられる居場所や時間」これは町の大きさに関係なくあらゆる都市や地域、人がいる場所にはとても重要です。
年齢、立場、障がいの有無に関係なく、誰もが「一人の人間」として尊重され自分らしく居られる「居場所づくり」を考えてみましょう!
既存の子ども食堂や空き地を活用することもできます。
いい場所居場所
5,Team 情報/縁/メディア
世界中の中から「いいね」を共有できるこの時代。街の情報や人々の声をより身近なものにすることは大切です。
誰に、どんな情報を、どうやって、伝えていくのか。
また魅力を伝えるだけでなく、人をいかにそこに誘導するか。「もの」や「こと」の情報を伝えながら「人」をつないでいく「街のメディア」を考えてみよう。地元情報アプリなど先駆的な取り組みも学びましょう。
寄り道さんぽ
6,Team 世界とつながる 自分のセカイ
とにかくなんでもあり。自分が「これだ」と思うことを極めれば世界中から共感を集めることができる時代。
温泉、サウナ、フードロス、資源の循環、国際交流…。海外の仲間ともオンラインで繋がりながら自分の世界を拡げていきましょう!上町商店街の空きスペースを世界とつながる秘密基地にすることも可。
皆で作るオムライス