【0期】2019(令和1年)

アップルパイプロジェクト

藤女子大学1年の竹田真唯です。(藻岩高校卒業)

まなびまくり社、0期生として、地域に食べ歩き文化をつくりたくて、地元でとれた林檎を使ったアップルパイを地元の人に食べてもらう活動をしました。

持ちやすさなどを考えて開発したアップルパイ

商店街のカフェminnaさんで販売

アップルパイをつくったことをきっかけに多くの気づきと自分のやりたいことを見つけることが出来ました。

2021/9/27放送のFMアップルで、 0期生として活動してから現在にかけての思いと、現在活動しているordinarycoffeeについて、お話を致しました。

よければ聞いてください。

 

FMアップル YouTube

※4分30秒~トークスタート

 

大人チームから

まなびまくり社 長井翔(藻岩高校 教論)

「商店街で面白そうなイベントあるけど行ってみない?」「面白そうですね!行ってみます!」

そんなちょっとした好奇心から始まった竹田さんたちMACORIの活動。

最初は自分たちが何をしたいのか、何ができるのかなんてあまり考えていなかったけど、とにかく好奇心を持って楽しみながら真駒内エリアでのイベントに参加する中で、気づけば地域に食べ歩き文化をつくりたいと考え、夢中になってアップルパイづくりをしていた姿を鮮明に覚えています。

色々な壁にぶつかっていましたが、地元のリンゴを使いたいとサンシャインフルーツ園さんからリンゴを提供していただき、カフェminnnaさんの協力で販売できたことで、人と人のつながり、あたたかさに気づいたようです。このプロセスは、私たち大人の心を大きく動かし、まなびまくり社が設立されるきっかけになったのだと思います。

竹田さんは高校卒業後、この半年間で自分の夢に向かって歩み続けています。

そして、「またみんなで何かワクワクすることやりたいよね!」とMACORIメンバーが再集結し、活動を再開することになりました!

私もひとりの探究人として、これからも彼女たちと一緒にまなびまくります!

まなびまくり社 林匡宏(commons fun 代表))

いやぁ、このチームはほんと、何と言いましょうか…。次々に大人を感動させまくる罪深き探究チームですね(笑)。

振り替えると、最初は明らかに戸惑った様子でしたが「何のために、誰のために、何をするのか」この辺りがぼんやり定まり始め「チーム名」が決まった辺りから、明らかにスイッチが入ったような気がします。

もうそこからはめっちゃすごい!自ら動いてどんどん成果を出し、その姿に心動かされた周りの大人が、マルシェやフォーラム、ラジオなど、彼女たちの活躍の場をどんどん用意しちゃう!そしてまた勢いにのり大活躍!すると大人がまた感動!という謎の感動スパイラルが生まれてたような気がします(笑)。

まさにまなびまくり社の原型を作ってくれたチーム。大学生になったこれからも各所で躍進し続けてくれると期待しまくりです!がんばれー。

 

 

協力

サシャインフルーツ園

リンゴを提供してくださったサンシャインフルーツ園さん

札幌市南区豊滝(とよたき)422

Facebookページ

 

カフェminna

販売する会場としてご協力いただいたユニバーサルカフェminnaさん

札幌市南区真駒内上町3丁目2-12

Webサイト|http://cafeminna.webcrow.jp/

 

ordinary coffee

ordinary は 普通 ありふれた 日常 という意味です。

[普通の喫茶店]や[ありふれた喫茶店]とも言いますが、「誰かの日常に寄り添う喫茶店にしたい。」という思いから店名を決めました。【 ordinary coffee 】は非日常として誰かを癒したり支えたりするのではなく、感謝を忘れず誰かの日常に寄り添う喫茶店を目指し、先ずは間借りカフェでスタートします。詳しい事は投稿やストーリーで随時更新していきます。(Instagram投稿より引用)

 

ordinary coffee(オーディナリー コーヒー)Instagram|https://www.instagram.com/_ordinarycoffee/


 

お問い合わせ

まなびまくり社事務局/manabimakuri.sya@gmail.com

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