2021年度の受付は締め切りとなりました。
これからの地域や社会。仲間とともに考え一歩踏み出す。探求型まなびプログラム
ーまなびを文化に、そして街の魅力にー
昨年度の活動の様子
ダイジェストムービー
プロジェクト紹介サイト
参加高校生が探究しながら作成しました。
3つの狙い
1,探究と実践
少子高齢化、商業の撤退、空き家の増加、更には新型コロナウイルス…。これからの地域課題・社会課題をピンチではなくチャンスと捉え、高校生ならではの新鮮な発想とSDGsの視点で課題を発掘し、解決策を探究し、実現し、街に活力を与える。
2,協働と進路
地域や起業と協働で何かを達成することの楽しさを高校生自信が学び、その後の進路に繋がるような成功体験を得る。様々な大人と関わりを持つ中で人生の選択肢を拡げ、自分らしい進路を見つける。結果、まちづくりをジブンゴトとして捉え行動する若い地域プレイヤーは増える。
3,未来の関係人口
将来、市外や道外へ巣立った後も今回の経験を活かして成長し、また再び札幌のまちづくりに貢献する「未来の関係人口」を増やす。
生徒から大人まで。学年ごとの探究テーマ
まなび研修生 | 中学 | かっこいい大人に出会う
自分らしい選択肢を見つける |
高校 | SDGsの視点で
地域や社会の課題を自分らしく捉える |
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大学 | 地域や社会に必要な物事とは
またそれを持続させる方法 |
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大人 | 協働することで生まれる価値
個人や組織の果たす役割 |
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運営スタッフ
※希望できます |
研修生から出てくるアイディアを地域に根差す「街の文化」をするためのコーディネート |
まなびプログラム
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1講座
自己紹介を通して、興味関心の強い領域に分けれ探究します。
領域A | 少子高齢化団地における多世代の活動拠点 |
領域B | 日本最短の商店街における活性化の仕掛けと仕組み |
領域C | ウィズコロナ時代のまちなかエンターテインメントづくり |
領域D | 公園・広場・川・道路など公営的空間の魅力づくり |
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2成果発表兼マッチング大会
プログラムで考案した企画やアイディアをまちづくり団体や企業にプレゼンテーションし、アイディアと地域のマッチングを図る
同時に、高校生は大学や企業の情報を得る
ここまでは札幌市教育委員会学校間連携プログラム
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3自主探究活動スタート
ここからが本プログラムの最大の狙い。
参加者自らの責任で成果発表会で採用された企画やアイディアを実際に実施する。まなびまくりスタッフはその伴走支援を行う。
参加資格
地域や社会のために探求したい、交流・協働したい、
中学生・高校生・大学生・保護者・学校教員・行政職員・社会人
募集フライヤー
開催概要
- 講座名 さっぽろまなびまくり社
- 主催 さっぽろまなびまくり実行委員会
- 協力 札幌市教育委員会、NPO法人エコ・モビリティサッポロ
- 開催日時 講座:6月~9月の第4金曜日17:50~19:50(2時間)/自主探究:6月~9月の課外時間(講座の準備や外部打合せ等)
- 会場 初回:杜cafe(みなみの杜高等支援学校内)※予定、第2回目以降:杜cafe及び、各チームの活動現場等
- 持ち物 筆記用具
- 連絡先 担当:林匡宏
- 事務局連絡先 manabimakuri.sya@gmail.com
申込方法
札幌市立高校ポータルサイト「各申込一覧」からお申込みください。